まれびと、と言う言葉。

普段は聞くことなんてない言葉だけれど、ファンタジー小説なんて読んでいると、ときどき出てくる。
いま、web小説では異世界転生なんていうのが流行っていて、こちらから異世界に飛ばされた人を「まれびと」と呼ぶ設定もあるみたい。

で、まれびとって、なんぞや?

と思っていたら、先日手元に届いた冊子にその答えが載っていました。

異郷からやってきて、福をもたらし去っていく異形の者。

なまはげ、なんかももともと「まれびと」だったんではない? とのこと。
古事記に出てくる「スクナヒコ」とか「笠地蔵」なんてもそのたぐいだとか。
まれびとは、蓑笠をかぶってることが多いんだそうですよ。

で、児童文学の中でその「まれびと」的な役割をするのが「転校生」だそうです。
「風の又三郎」などはその典型だとか。
「時をかける少女」とかも、まれびと系小説!?←勝手に作った言葉なんでwwww
私の大好きな「宇宙人のいる教室」の星レオナも、まさしくその典型だあ!!!! と、気づいた私。

えー、ここで大切なのは、まれびとは、留まってはいけないということです。不意にやってきて、恩恵をもたらせた後には去っていかなければいけないのです。
なんと、キュンとくる設定ではないか!

これ好きな設定だー。いつか書こうと、心に留めたのでした。
2017/10/20(金) 09:16 ネタ PERMALINK COM(0)

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