わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) 2005年発表。同年のブッカー賞最終候補作。

作者であるカズオ・イシグロさんは、言わずと知れた2017年のノーベル文学賞受賞者です。
このお話、レビューをしようと思うと、どこまでネタバレして良いものか……と、悩んでしまうお話です。
今回は、あまりネタバレしないように書こうと思います。
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2018/02/21(水) 09:01 記事URL
古典文学全集 (3) 竹取・落窪物語  今回は「落窪物語」について書かせていただきます。
 ブロ友さんから勧められたものですから。

 ええ、これはまさにラブコメですね。
 平安時代のお嬢様方がきっと「きゃあきゃあ」言いながら萌え読んだ、ラブコメとみました。
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2017/12/27(水) 23:05 記事URL
スクランブル・マインド―時空の扉 (マインド・スパイラル) こちらは子ども向けのハイファンタジーです。
読みやすくて、面白い作品でした。
私、女の子が主人公というお話が苦手なのですが、まったく気になりませんでした。
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2017/12/22(金) 09:17 記事URL
会津執権の栄誉 2017年直木賞候補作品。
星5つとしましたが、気持ち星4.5くらいです。
何故かと言うと、お話の中に入り込んでいくまでに、多少の努力が必要なところでしょうか。
もしかすると、そこで脱落する読み手がいるかもしれないと思いました。
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2017/12/19(火) 08:07 記事URL
一人っ子同盟 (新潮文庫) 小学六年生。
その年代の、忘れていた感覚が、生々しく蘇りました。
タイトルもいいし、ラストの一文に「うわ、うまい」と思ってしまいました。
ではなぜ星4つかというと、お話が沢山詰め込まれていすぎて、私としてはもう少しポイントを絞ったもののほうが好きだからです。
2017/12/09(土) 21:42 記事URL
陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫) 平安時代が好きです。妖怪が好きです。そして、夢枕獏が好きです。
こんなに、好きなものがてんこ盛りなのに、今までこの文庫本を読んでなかったのですよ。(あちこちはかじってたんだけども)
幾人かの小説家さんって「ああ、お話になって無くても、ひとつの文章を読んだだけでも、好みだなあ……」と感じる方がいらっしゃいます。
夢枕さんもそう言った作家さんのお一人です。
漫画や映画になってますけども、私はやはり小説で読むのが好きです。表紙のイラストも好き。
2017/11/12(日) 07:00 記事URL